河津桜🌸とミモザ🌼が織りなす開運の神社、蔵前神社に行ってみた。

未分類
DSC_0880

こんにちは、りんです。
今回は都内でも有名な、花に囲まれた素敵な神社、「蔵前神社」に行ってきました。
今の時期、ちょうど見頃でかつ祝日ということもあってかなり混雑していましたが、
河津桜とミモザが一緒に見られる神社なんてなかなかないので、行ってきましたよ!!

蔵前神社

蔵前神社

蔵前神社は都営地下鉄浅草線蔵前駅A4出口から徒歩2分ほどの場所にある、
春には河津桜とミモザが同時に見られる都内でも珍しい神社です。
大通りからちょっと外れた小道沿にあるのですが、鮮やかな花が咲き乱れているのですぐにわかりました😊😊
なんでも1693年8月5日、時の徳川綱吉公(犬公方とも呼ばれます)が京都にある石清水八幡宮をこの地に勧請した(*)神社とのことです。
*離れた場所にいる神や仏に対して、こちらへ来てくれるように祈り願うこと。 

厄除開運、家内安全、商売繁盛などにご利益のある神社です。

〈蔵前神社〉
〒111-0051 東京都台東区蔵前3‐14‐11
御祈祷執務時間 午前9時~午後4時(原則)
御朱印は午後2時30分頃までとなります

河津桜とミモザ

境内に同居する二つの花
見頃のミモザ

この時期、ちょうど河津桜とミモザが見ごろを迎え、
さらに訪れた日が祝日であったこともあり、かなりの人数の方で賑わっていました。
そんなに大きな境内ではありませんので、ご参拝のために外の道路まで行列ができていました(^◇^;)
穏やかな風がミモザの花を攫って、時折人の頭や肩の上に降り注ぐのを見て、
なんだかとても風流な感じがしました。
見頃の時期もあっという間に終わってしまうので、行くなら今のうちかもしれませんね。

ちなみに河津桜の花言葉は「思いを託します」「純潔」
ミモザの花言葉は「感謝」「友情」「密やかな愛」だそうです。
誰かに思いを伝える時にはこの神社を訪れるのも良いかもしれません💏

蔵前神社とその他の関わり

実はこの蔵前神社、歴史や文化とも関わりがたくさんあるようです。
たとえばこの蔵前神社を舞台とした落語があるみたいです。
綱吉公と犬が関わっていたことに由来するのでしょうか。

古典落語ゆかりの神社

また、歴史好きなら誰でも知っている、よくお正月に何度もドラマ化され放送される
赤穂浪士」が、討ち入り前の成功祈願として訪れたのが、この蔵前神社とされているそうですよ!

終わりに

ちょっと注意が必要なのが、蔵前神社の御朱印ももちろん頂きたかったのですが、
この時期はとても混雑するということもあってか、御朱印に制限があります。
公式HPには原則13時までを受付と記載されていたのですが、この日は既に10時で終了しており、
残念ながら頂けなかったです・・・😭😭
次回は時期をずらしてリベンジしたいと思います!
ここまでご覧頂き、ありがとうございました!りんでした(_)

コメント

タイトルとURLをコピーしました